「御坊市に出産祝い金はあるの?」「保育料は結局いくら払うのか」。
妊娠が分かったとき、あるいは和歌山県御坊市への転入を考えたときに、まず知りたいのはこの2つだと思います。
ところが御坊市のホームページは、妊娠期の給付金は「こども家庭センター にっこりあ」、保育料と入所の手続きはこども支援課、医療費助成はまた別のページと、制度ごとに入口が分かれています。全体像をつかむだけで半日かかるのに、出産予定日や入所希望月は待ってくれません。「調べ直すのが面倒で、もらえるお金を1年取り逃した」という状態は、制度のせいではなく情報の置き場所のせいです。
先に結論からお伝えします。
・御坊市に「出産祝い金」という名称の制度はありません。代わりに妊娠届出時の面談を受けた妊婦本人へ、御坊市独自の出産応援給付金10万円(令和7年4月より)があり、これに国の給付金(妊娠期に5万円、子育て期に5万円)が重なります。
・保育料は3歳児クラス〜5歳児クラスは利用料が無償。0歳児〜2歳児クラスは住民税非課税世帯が無償で、それ以外は保護者等にかかる市町村民税の額による階層別です(令和8年度の3歳未満児の基準額は月13,000円〜52,000円)。
・令和9年4月1日入所を希望する方の受付は、令和8年11月2日から11月30日。いま一番近い締切はここです。
・窓口はすべて御坊市 福祉部 こども支援課(0738-52-5033)、妊娠・出産期はこども家庭センター にっこりあ(0738-23-2525)。
この記事では、御坊市公式サイトと和歌山県公式サイトの原文から、①妊娠・出産期にもらえるお金 ②第3子以降の毎年5万円の計算方法 ③保育料と無償化の線引き ④一時預かり保育・学童保育所の料金 ⑤医療費助成の年齢 を、窓口の電話番号まで一枚にまとめます。最後に「申請が間に合わない」を生む落とし穴も挙げますので、該当する年齢のお子さんがいる方は、そこだけでも確認してください。
この記事は2026年10月15日時点の公式情報に基づきます。

御坊市の子育て支援「お金が動く制度」一覧(令和8年度)
まず、御坊市で現金・無償化・助成のかたちで家計に効く制度を、金額と窓口つきで一覧にします。
| 制度名 | 主な対象 | 金額・内容 | 窓口 |
|---|---|---|---|
| 出産応援給付金(御坊市独自・令和7年4月より) | 妊娠届出時に保健師等との面談を受けた妊婦本人 | 10万円 | こども家庭センター にっこりあ |
| 妊婦等包括相談支援事業(国の給付金) | 出産を迎える全ての妊婦・子育て世帯 | 妊娠期に5万円、子育て期に5万円 | こども家庭センター にっこりあ |
| 第3子以降子育て応援給付金 | 満1歳〜満18歳の子を3人以上かつ1年以上養育し、うち1人が令和2年4月2日以降生まれの満1歳〜満6歳 | 該当児童数に応じて1人5万円(毎年申請) | こども支援課 |
| 児童手当 | 高校生年代まで(18歳になった後最初の3月31日まで)の児童を養育する方 | 月額:3歳未満15,000円(第1・第2子)/3歳〜高校生年代10,000円(第1・第2子)/第3子以降30,000円 | こども支援課 |
| 幼児教育・保育の無償化 | 3歳児〜5歳児クラス全員、0歳児〜2歳児クラスは住民税非課税世帯 | 利用料が無償 | こども支援課/幼稚園は教育委員会 |
| 給食費の無償化事業(令和7年度から) | 認可保育所の利用児童 | 給食費の無償化 | こども支援課 |
| 紀州っ子いっぱいサポート(和歌山県+市町村) | 保育料・食材料費助成は2人以上育てている世帯の就学前の第2子以降の児童/育児助成は小学生以下の子を3人以上育てている世帯 | 第2子は所得制限(年収360万円未満相当)付きで保育料・食材料費を助成。育児助成(一時預かり等・一世帯あたり年15,000円)は、県の実施状況一覧(令和8年4月1日時点)で御坊市は「―」(未実施)と記載 | 県こども未来課/市こども支援課 |
| 乳幼児医療費助成制度 | 就学前の乳幼児 | 保険診療の自己負担分を助成(所得制限なし) | こども支援課 |
| 子ども医療費助成制度 | 6歳に達する日以後最初の4月1日から18歳に達する日以後最初の3月31日まで | 保険診療の自己負担分を助成(所得制限なし) | こども支援課 |
| 一時預かり保育事業 | 就学前までの児童(わかば保育園で実施) | 3歳未満:1日2,300円/半日1,150円、3歳以上:1日1,800円/半日900円 | こども支援課 |
| 学童保育所 | 市内小学校に在学し、放課後の保護が受けられない児童(対象学年は1年生〜4年生) | 保育料 月額7,000円+おやつ代等 月3,000円程度 | こども支援課 |
この表の金額は、いずれも御坊市・和歌山県の公式ページの記載から転記しています。現金が入るのは妊娠期・出産期・第3子以降・児童手当の4系統、負担が消えるのは保育料・給食費・医療費の3系統と覚えると整理しやすくなります。
御坊市に出産祝い金はある?実質は「出産応援給付金10万円」
結論として、御坊市に「出産祝い金」という名前の制度は公式サイト上に見当たりません。その役割を果たしているのが、妊娠届出時にもらえる市独自の10万円です。
御坊市は妊婦等包括相談支援事業として、妊娠期から子育て期にかけて保健師や助産師等による面談・相談を行い、あわせて給付金を支給しています。公式ページには「御坊市では、令和7年4月より、国からの給付金(妊娠期に5万円、子育て期に5万円)に加え、妊娠届出時に保健師等との面談を受けた妊婦本人に対して10万円の給付金(出産応援給付金)を支給しています」と記載されています。
この10万円は「妊娠届出時に保健師等との面談を受けた妊婦本人」が要件です。公式ページには、保健師と個別面談し母子健康手帳を交付する流れが示されています。母子健康手帳を受け取る最初の来庁が、そのまま申請の場になると考えてください。面談の予約や持ち物は、にっこりあ(0738-23-2525)に妊娠が分かった時点で一度電話しておくのが確実です。
| 制度名 | 妊婦等包括相談支援事業(出産応援給付金) |
|---|---|
| 実施主体 | 御坊市(国の給付金に市独自の給付金を上乗せ) |
| 対象者 | 出産を迎える全ての妊婦さんと子育て世帯。市独自の10万円は妊娠届出時に保健師等との面談を受けた妊婦本人 |
| 補助率・上限 | 市独自:妊婦本人に10万円/国:妊娠期に5万円、子育て期に5万円 |
| 申請期間 | 妊娠届出時の面談時(詳細は窓口へ要確認) |
| 窓口 | 御坊市 こども支援課 こども家庭センター にっこりあ(電話 0738-23-2525) |
| 公式URL | 妊婦等包括相談支援事業(出産応援給付金)|御坊市 |
国の給付金は制度改正が続いている分野です。妊娠期分・子育て期分は申請のタイミングが分かれるため、1回目で終わったと思い込まないようご注意ください。
第3子以降子育て応援給付金は「毎年5万円」計算式で確認する
御坊市でもっとも見落とされやすいのが、1歳から6歳までの間、毎年申請してもらう第3子以降の給付金です。
公式ページの要件は次の2つです。ひとつは「御坊市で満1歳から満18歳の子ども(18歳に達した日以降の最初の4月1日までの間にある者を含む。)を、3人以上、かつ1年以上の期間、育てていること」。もうひとつは「児童のうちひとりは、令和2年4月2日以降に生まれた満1歳から満6歳までであること」です。
金額は、「対象児童数から2を引いた数」と「令和2年4月2日以降に生まれた満1歳から満6歳までの児童の数」を比べ、小さい方の数に5万円を掛けた額です。たとえば18歳までの子が3人で、うち1人が令和2年4月2日以降生まれの1〜6歳なら、3−2=1と1を比べて1人分、つまり5万円となります。
申請時期は「対象児童のうち年齢が最も低い者の当該年度の誕生日から当該年度の年度末まで」。つまりいちばん下の子の誕生日が来てから、その年度の3月31日までが勝負です。必要書類は申請者名義の口座番号が分かるものと、扶養が分かる書類(健康保険証等)。毎年申請が必要なので、誕生日をカレンダーに登録しておくのが現実的な対策になります。
| 制度名 | 御坊市第3子以降子育て応援給付金 |
|---|---|
| 実施主体 | 御坊市 |
| 対象者 | 満1歳〜満18歳の子を3人以上・1年以上養育し、うち1人が令和2年4月2日以降生まれの満1歳〜満6歳である世帯 |
| 補助率・上限 | (対象児童数−2)と(令和2年4月2日以降生まれの満1〜6歳の児童数)の小さい方×5万円 |
| 申請期間 | 対象児童のうち年齢が最も低い者の当該年度の誕生日から当該年度の年度末まで(毎年申請) |
| 窓口 | 御坊市 福祉部 こども支援課(電話 0738-52-5033) |
| 公式URL | 御坊市第3子以降子育て応援給付金のご案内|御坊市 |
あわせて、国の児童手当も第3子以降は月額30,000円です。御坊市の案内では、支給は「毎年偶数月(2月、4月、6月、8月、10月、12月)の10日」に前月分まで2か月分。事由発生日の翌日から15日以内に手続きをしないと、手続きまでの間の手当が受け取れなくなることがあると明記されていますので、出生届と同時に動くのが安全です。
御坊市の保育料はいくら?無償化の範囲と0〜2歳の線引き
保育料は「全員無料」でも「全員有料」でもありません。年齢クラスと世帯の課税状況で3通りに分かれます。
御坊市の幼児教育・保育の無償化ページでは、認可保育所について「3歳児クラスから5歳児クラスの子どもの利用料が無償化されます」、さらに「住民税非課税世帯の0歳児クラスから2歳児クラスの子どもの利用料が無償化されます」と記載されています。幼稚園は「満3歳から5歳児クラスの全ての子どもの利用料が無償化されます」です。
それ以外、つまり住民税を課税されている世帯の0〜2歳児クラスが、実際に保育料を負担する層です。保育所入所のご案内には「保育料は、児童の保護者等にかかる市町村民税の金額によって階層別に決定されます」とあります。階層ごとの金額は、市の「保育所利用料について(令和8年度)」のPDFで公開されています。令和8年度の保育料基準額表(3歳未満児)は次のとおりで、3歳以上児は全階層0円です。
| 階層区分(保護者にかかる市町村民税所得割の課税額) | 3歳未満児・保育標準時間 | 3歳未満児・保育短時間 |
|---|---|---|
| 第1階層 生活保護世帯 | 0円 | 0円 |
| 第2階層 市町村民税非課税世帯 | 0円 | 0円 |
| 第3階層 48,600円未満(均等割のみ課税の世帯を含む) | 13,000円 | 12,800円 |
| 第4階層 97,000円未満 | 21,900円 | 21,600円 |
| 第5階層 169,000円未満 | 29,900円 | 29,400円 |
| 第6階層 301,000円未満 | 33,600円 | 33,100円 |
| 第7階層 397,000円未満 | 40,000円 | 39,400円 |
| 第8階層 397,000円以上 | 52,000円 | 51,200円 |
ひとり親世帯・障害児(者)のいる世帯、生計を一にする兄姉がいる世帯、同一世帯から同時に2人以上の就学前児童が対象施設を利用している世帯は、基準額より軽減されます(2人目は半額、3人目以降は無料など)。また9月以降の保育料は令和8年度の市町村民税額をもとに算定されます。出典は保育所利用料について(令和8年度・PDF)および保育所利用料早見表で、ご自身の階層はこども支援課(0738-52-5033)でも確認できます。
第2子・第3子以降は「紀州っ子いっぱいサポート」で変わる
0〜2歳で負担が残る層でも、きょうだいがいる世帯は和歌山県の制度が効きます。県の公式ページには「県では2人以上のこどもを育てている家庭の負担を軽減するため、下記の助成を市町村とともに実施しています」とあり、助成対象は「2人以上育てている世帯」の「就学前の第2子以降の児童」で、第2子については所得制限(年収360万円未満相当)を設けて保育料および食材料費を助成する内容が示されています。対象施設は保育所(小規模保育、事業内保育、へき地保育所含む)・認定こども園・幼稚園(満3歳以降が対象)・児童発達支援センター等・認可外保育施設です。県の実施状況一覧(令和8年4月1日時点)では、御坊市は0〜2歳の第2子・第3子の保育料無償化と食材料費の助成をいずれも実施と記載されています。
県の制度にはもう一つ、一時預かり、ファミリー・サポート・センター、子育て短期支援(ショートステイ、トワイライトステイ)、病児保育の利用料を一世帯あたり年15,000円を上限に助成する「育児助成事業」があります。こちらの助成対象は「和歌山県内に住民登録していること」「小学生以下の子を3人以上育てていること」「就学前の子を育てていること」の3要件すべてを満たす世帯で、第2子の保育料助成とは要件が異なります。県の実施状況一覧(令和8年4月1日時点)では、御坊市はこの育児支援助成が「―」(未実施)と記載されていますので、一時預かりやファミサポの利用料助成を前提に計画しないようご注意ください。最新の扱いは市のこども支援課(0738-52-5033)に確認してください。県の問合せ先は和歌山県 共生社会推進部 こども家庭局 こども未来課(073-441-2500)です。
給食費・副食費はどうなるか
無償化で保育料が0円になっても、給食のおかず代(副食費)は原則として保護者負担です。御坊市の案内にも「これまで保育料に含まれていた副食費(給食のおかず代)を引き続き負担していただくことになります」と書かれています。
ただし同じページに「令和7年度から御坊市では給食費の無償化事業を実施しています」という記載があります。一方、令和8年度の「保育所利用料について」には「3歳以上児は別途給食費(主食費・副食費)がかかりますが、年収360万円未満相当の世帯及び第3子以降の児童は副食費が免除となります」とも記載されています。対象範囲や年度ごとの継続については公式ページに詳細が示されていないため、入所前に金額を見積もる際は必ず窓口(0738-52-5033)で現状を確認してください。

保育所の入所申込は11月2日〜30日/一時預かり・学童の料金
令和8年度のこの時期にいちばん急ぐのは、翌年4月入所の申込です。御坊市の保育所入所のご案内には「令和9年4月1日入所希望の方については、令和8年11月2日から11月30日にかけて受付をおこないます」と記載されています。
市内の保育所は、公立がつばさ保育園・わかば保育園・しらゆり保育園、私立が愛徳保育園・しんせい保育園・たんぽぽ乳幼児保育園です。入所には「保育の必要性の認定」を受ける必要があります。
一時預かり保育(わかば保育園)
就労や急病、冠婚葬祭などで一時的に家庭保育が難しいときの選択肢です。実施はわかば保育園(島333、電話 0738-22-6348)で、生後6か月から就学前まで。料金は次のとおりです。
| 区分 | 1日(9時〜16時) | 半日(9時〜12時/12時30分〜16時) |
|---|---|---|
| 3歳未満の児童 | 2,300円 | 1,150円 |
| 3歳以上の児童 | 1,800円 | 900円 |
給食及びおやつ付きで、利用は祝日を除く月曜日から金曜日。申込は利用日の前日午後3時までで、初回は2日前までの申請と保育園での面接が必要です。利用理由ごとに就労は月12日、疾病は月27日、冠婚葬祭は月3日、育児疲れ解消は月2日といった日数の限度が設けられています。
学童保育所(小学生の放課後)
市内には御坊子どもクラブ・藤田子どもクラブ・河南子どもクラブ・湯川子どもクラブの4か所があります。対象学年はいずれも1年生〜4年生です。保育料は月額7,000円で、別におやつ代等に月3,000円程度が必要と案内されています(同一世帯から2人以上入所している場合は2人目から半額、長期休暇のみの利用は夏期休業中月額15,000円・冬期休業中月額3,000円などの別料金)。開設は毎週月曜日から土曜日(日曜・祝祭日・12月29日〜1月3日は休業)、学校授業日は午後0時から午後7時までです。申込は市役所こども支援課備え付けの学童保育利用申請書に就労証明書等を添えて提出します。
医療費は18歳の年度末まで自己負担分を助成(所得制限なし)
御坊市の医療費助成は、就学前と就学後で2つの制度に分かれていますが、つながって18歳の年度末までカバーされます。
| 制度名 | 対象年齢(原文) | 助成内容 |
|---|---|---|
| 御坊市乳幼児医療費助成制度 | 就学前の乳幼児(6歳に達する日以後最初の3月31日までにある児童) | 保険診療の自己負担分を助成 |
| 御坊市子ども医療費助成制度 | 6歳に達する日以後最初の4月1日から18歳に達する日以後最初の3月31日まで(高校卒業程度) | 保険診療の自己負担分を助成 |
どちらも「平成27年8月1日から所得制限が廃止されました」と明記されています。県内の医療機関では受給資格証と健康保険証を提示すれば窓口で精算され、県外で受診したときは医療費を支払った後、領収書・振込先が分かる書類・受給資格証・健康保険証・申請書を提出して払い戻しを受ける流れです。
助成の対象外になるものは、入院時の食事代、差額ベッド代、予防接種、健康診断、診断書等の文書料、交通事故など第三者行為に該当する場合、後発医薬品があるのに先発医薬品を選んだ場合の選定療養費です。「病院の窓口で払うものすべてが戻る」わけではない点だけ押さえておきましょう。
御坊市の子育て支援でつまずきやすい5つの落とし穴
金額を知っていても取り逃すのは、たいてい手続きのタイミングが理由です。
①出産応援給付金10万円は「面談を受けた妊婦本人」が要件。妊娠届を代理で出すと要件を満たさない可能性があるため、事前ににっこりあへ確認を。
②第3子以降子育て応援給付金は毎年申請。しかも申請できるのは下の子の誕生日から年度末まで。昨年もらえたから自動で続く、ではありません。
③児童手当は事由発生日の翌日から15日以内。遅れた分はさかのぼらない旨が公式に書かれています。
④翌年4月入所の受付は11月2日〜11月30日の約1か月。年度途中入所は別扱いになるため、迷っているうちに受付期間が終わらないように。
⑤保育料が無償でも副食費・給食費・一時預かり料は別建て。市の給食費無償化事業の対象範囲は窓口で確認を。
いずれの制度も審査や要件確認があり、要件を満たさない場合は支給されません。この記事の金額・期間はあくまで公式ページの記載であり、最終的な判断は御坊市の窓口の案内が優先されます。
よくある質問
御坊市に出産祝い金はありますか?
「出産祝い金」という名称の制度は御坊市の公式サイトでは確認できませんでした。実質的に同じ役割を果たすのが、令和7年4月から始まった市独自の出産応援給付金10万円(妊娠届出時に保健師等との面談を受けた妊婦本人が対象)です。これに国の給付金(妊娠期に5万円、子育て期に5万円)が加わります。
第3子以降子育て応援給付金は毎年もらえますか?
要件を満たし、毎年申請すれば給付の対象になります。公式ページには「毎年申請が必要」と明記されており、申請できる期間は対象児童のうち年齢が最も低い子の当該年度の誕生日から年度末までです。詳しくはこども支援課(0738-52-5033)へご確認ください。
御坊市の保育料はいくらですか?
3歳児クラス〜5歳児クラスは利用料が無償です。0歳児〜2歳児クラスは住民税非課税世帯が無償で、課税世帯は「保護者等にかかる市町村民税の金額によって階層別に決定」されます。令和8年度の保育料基準額表(3歳未満児・保育標準時間)は第3階層(市町村民税所得割48,600円未満)13,000円から第8階層(同397,000円以上)52,000円までで、3歳以上児は全階層0円です。詳細は市の「保育所利用料について(令和8年度)」のPDFとこども支援課(0738-52-5033)でご確認ください。
0〜2歳の第2子の保育料が無償になる条件は何ですか?
和歌山県と市町村が実施する「紀州っ子いっぱいサポート」により、2人以上育てている世帯の就学前の第2子以降の児童について、保育料と食材料費が助成されます(第2子は年収360万円未満相当の所得制限あり)。県の実施状況一覧(令和8年4月1日時点)では、御坊市は0〜2歳の第2子・第3子の保育料無償化を実施と記載されています。なお一時預かり等を対象とする育児支援助成(年15,000円)は、同じ一覧で御坊市は「―」(未実施)です。適用の詳細は市のこども支援課(0738-52-5033)に確認してください。
令和9年4月の保育所入所申込はいつですか?
御坊市の保育所入所のご案内では、令和9年4月1日入所希望の方の受付は令和8年11月2日から11月30日とされています。入所には「保育の必要性の認定」が必要です。年度途中の入所については別途こども支援課へお問い合わせください。
御坊市の子育て支援は、妊娠届出時の10万円(市独自)+国の5万円×2回から始まり、第3子以降は毎年5万円、保育料は3〜5歳児クラス無償・0〜2歳は非課税世帯無償、医療費は18歳の年度末まで自己負担分を助成(所得制限なし)という骨格です。動くべき順番は、①妊娠が分かったらにっこりあ(0738-23-2525)に電話して面談を予約、②出生届と同時に児童手当(15日以内)、③下の子の誕生日が来たら第3子以降の給付金、④11月2日〜30日に翌年4月入所の申込。金額や受付期間は年度で変わるため、申請前に必ず御坊市の公式ページと窓口で最新の内容をご確認ください。

参考にした公式ページ:御坊市 子育て支援/保育所入所のご案内/幼児教育・保育の無償化について/紀州っ子いっぱいサポートについて(和歌山県)/幼児教育・保育の無償化(こども家庭庁)
この記事は2026年10月15日時点の公式情報に基づきます。
